計 | |
裏JAPAN | 3 |
EAGLES | 1 |
試合前から雨が強まり、本部側から待機指示が出された。すでに決勝トーナメント進出を決めていたイーグルスは、投手陣の休息と選手の疲労回復などの理由から、不戦敗でもいいと試合に乗り気ではなかった。一方、こちらもすでに決勝トーナメント進出を決めている裏JAPANは、試合がしたいと言っていた。全員が当時4回生で、卒業の思い出に参加したらしい。それを聞くやいなや、イーグルスのノリは急変。やってやろう!ということで、記録無関係で試合をすることになった。
大会本部側からベンチ待機と言われているにもかかわらず、全員アップを開始。もはや試合をしたがっているのがどっちかわからなくなり、グラウンド状況不良の中、強行で試合に突入した。
記録をつけていないので詳細はなし、点数のみ記載。なおMVPは本田。負け投手ではあるが、他の投手陣をわずらわせず、守備のリズムをつくるしっかりした投球は、頼もしい限りだった。
裏JAPAN戦
2006.3.16 in 二見町営G